1947年 6月 |
開祖久高政祺幸利拳聖十段が熊本県にて「少林寺流拳行館空手道場」を開く。 |
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1955年 | 本部道場を東京都新宿区早稲田に移す。 |
1977年 | 当時の世界空手連合にて空手競技を向上させ、より近代化を図るための国際会議に、久高正之(範士九段)がテクニカル・アドバイザーとして出席。 「危険防止対策・安全防具の開発研究」、「勝負の判定をより明確化する」等の決定に基づき研究を重ねる。 |
1978年 |
久高正之(範士十段)が安全防具スーパーセーフを開発より怪我の心配なく思い切り「突き・蹴り・打ち・当て」を極めることができ、勝負の判定がわかりやすい画期的なスポーツ空手が誕生。 |
1980年 |
安全防具を使用した「硬式空手道」の試合競技法を発表「国際硬式空手道連盟」(現 世界硬式空手道連盟)設立第一回世界選手権大会開催国立代々木競技場第二体育館にて、 |
1981年 |
「日本硬式空手道協会」設立
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1985年 | 中国政府招待で戦後初めて公式に空手道を紹介。演武、指導を行う。(北京大学、上海武術館、少林寺) |
現在 | 国内・世界5大陸・世界各国にて、40の支部が設立されている。 全日本選手権大会40回(2020年9月現在)、世界選手権大会は20回(2020年9月現在)を開催、大きな事故なく現在に至っている。 青少年育成のための世界の学校教育プログラムとしてUNESCOに登録するため活動中。 空手道大学を開設しオンラインでの教育プログラムの開発を進めている。 |