日本の伝統武道である空手道は、現在世界中で約
5,000 万人、日本国内においても 500 万人を超える人口がいるといわれ、心身鍛錬に最適なスポーツとして世界中に普及、発展しております。
安全防具(スーパーセーフ)を使用し、実際に技を当て、極めることのできる硬式空手道が誕生し、世界硬式空手道連盟が発足してから
24 年が達ち、国内外でもその安全性と合理的な競技方法で流派、会派の垣根を越えて広く受け入れられ、普及して参りました。
本年より特定非営利活動法人 世界硬式空手道連盟として、新たなスタートを切り組織の再編、充実、拡大を図り、我が国のスポーツの発展と青少年の健康と安全のために、そして空手道オリンピック正式種目へ向けて、全力を尽くして参る次第です。
今後とも、皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
合掌
世界硬式空手道連盟
理事長
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