公認国際 段位、称号、審判資格、指導者資格等の、資格に関する審議規則について
認定希望者は、連盟(
W.K.K.F. )規定に基づき、資格審査を受験する。
資格に関する、審議要綱に基づいて、認定料を支払いの上、公認国際段位、称号、審判、 指導者資格等の申請書と、論文を提出し、受験することが出来ます。
国際資格認定の審議会に於いて実技試験と筆記試験、又は論文の提出した上で、審議致します。
連盟(
W.K.K.F. )が、定期的に開催する講習会、審査会に出席して、実技試験、筆記試験、又は論文により、資格審議を受験すること。
特に、各資格取得を希望する者、その審議については 公認段位、称号、審判資格、指導者資格等の、認定希望者の審議に当たっては、受験者の精神、礼儀作法、硬式空手道の理解、技術体得の程度、国際試合、国内試合、審査試合、演武会等の成績、出場経験、日常の修練の姿勢と態度、さらに硬式空手道への貢献、支援、功績等を考慮の上、総合的に判断する。
審査会は、総本部にて、年
2 回(春季、秋季)開催する。
また世界大会、国際大会、並びに、各国の国内大会等が開催される際、国際硬式空手道のセミナーに、必ず参加、受講され、認定希望者は、認定料を支払いの上、申請書と論文を事前に提出して審議を受けることが出来る。
さらに、各国の代表者、並びに資格審議委員会が、年数回、硬式空手道のセミナーと実技試験の決果報告書と、資格認定の推薦状を連盟(
W.K.K.F. )に提出報告する。合格者は、資格認定の登録料を、1カ月以内に、納めなければなりません。
昇段し得る最小年は、次の基準による 取得条件
初段 勇士 |
15
歳 |
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弐段 行士 |
16
歳 |
初段取得後2年以上経過した者
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参段 修士 |
17
歳 |
弐段取得後3年以上経過した者
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四段 拳士 |
18
歳 |
参段取得後4年以上経過した者
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五段 拳豪 |
21 歳 |
四段取得後5年以上経過した者
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六段 錬士 |
28 歳 |
五段取得後6年以上経過した者
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七段 教士 |
35
歳 |
六段取得後7年以上経過した者
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八段 範士 |
45
歳 |
七段取得後8年以上経過した者
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■ 但し、特別、抜群制度により昇段する者は、この限りではない。
初段より、五段までの候補者の審議に当たっては
T 実技演武
1 基本 |
イ 基本技術、
ロ 基礎動作 |
2 形 |
基本形
鍛錬形
武器形
イ 棒、ロ 木刀
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3 組手 |
基本組手
イ 相対打ち込み、攻撃、反撃、連続。
ロ 五極の組手 手技、足技
鍛錬組手
イ 約束組手
ロ 組手形 五教
、手技、足技
自由組手
イ 手技のみ、足技のみ 手足技共
ロ 攻撃のみ、反撃のみ 攻撃反撃共 |
4 分解組手 |
基本形
鍛錬形 |
5 試合成績 |
国際大会 試合、演武、経験 成績
国内大会、試合、演武、経験、成績、
審査試合 試合、演武、経験 成績
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U 論文
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